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会員の方々の新作をご紹介します 。今回は3月と4月の技法講座で紹介しました緋襷の作品を主に紹介します。その他にもいろいろな作品を掲載しました。どの作品もそれぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品を作ることが出来ました。

  窯変タタラ皿 山田冨美

ワラと籾殻の両方を使って緋色を出しました。白く抜けた模様は粘土を置いた所です。

  緋襷タタラ皿 佐々木 恵作

2枚重ねで緋色の模様を出しました。それぞれが予想とは違った焼き上がりになりました。

   緋襷酒器セット 中島幸一

徳利のようなくびれた形のものにワラを巻くのは難しいもの。最後にぐい飲みを口元に被せるのがポイント。緋色が全体にしっかりと出てますね。

   緋襷タタラ皿 長田紀子作

2枚重ねてワラを巻きました。緋色のでかたに濃淡があるのはワラの密着度の違いによるものです。

   緋襷片口セット 宮川 忍

緋襷はワラが器どうしの熔着を防ぐので重ね焼きが可能ですが、ピッタリと納めるのは難しいもの。見事に納まりました。

   緋襷タタラ皿 松本純一作

こちらも2枚重ねでワラを巻きました。重ねて焼いた方がワラと器との密着が良くなるため緋色模様がハッキリとでます。

    緋襷小皿 土生博義作

それぞれワラと籾殻を使って緋襷模様のバリエーションを楽しみました。白く抜けた模様もくっきりと出て成功です。

   窯変型押皿  岩上廣志作

素焼きの型で作った組皿に籾殻と粘土で文字を出しました。白く抜けた文字は奥様のお名前だそうです。愛情溢れる作品ですね。

   緋襷旅枕  石見千恵子 作

緋襷で旅枕の花器を作りました。緋襷は焼締のため勢いのあるヘラ目が生きていて旅枕の雰囲気が出ています。

   タタラ組皿 佐藤典子作

写真では分かりにくいですが、カヤ目で模様を付けて、カヤ目の境目に沿って釉薬を掛け分けました。変化に富んだ仕上がりが素敵です。

 イッチン志野カップ 早坂登希子作

志野と鼠志野による2週類の仕上がりの違いを楽しみました。形も端正で釉薬の掛けムラによる仕上がりが効果的です。

  目玉焼オブジェ 滝川リキチ

写真では分かりにくいですが目玉焼に出来るおこげがあります。本物に見間違えてしまうほどのリアリティのある遊び心に富んだ作品です。

   呉須象嵌小鉢 島 建夫作

呉須象嵌の技法で丹念に輪郭を描いた後、その上から呉須を塗りました。青磁釉の色と相まっていい雰囲気を出しています。

  カップ&ソーサ 大和田妙子作

どちらにも渦巻き模様をポイントにした作品です。特ににソーサの大きな渦巻模様が利いて存在感があります。

     小鉢 有吉千文作

お取り箸置きの切り込みを付けた小鉢です。実際、お取り箸が器に置いてあれば便利で使いやすそうですね。

    カップ 斉藤理恵

青に白の水玉模様が決まっています。色合いも涼しげでこれからの季節にピッタリです。

  タタラ楕円組皿 大霜むつき作

白化粧した後に掻落しで模様を描きました。感じるままに描いた抽象模様が楽しい素敵な作品です。

    片口小鉢 石井 稔彦作

新入会の石井さんの作品です。しっかりとした作りは初めてとは思えない出来栄です。

 
     
 
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