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会員の方々の新作です 。今回は7月と8月の技法講座で紹介しました、織部PART1の作品を主に紹介します。どの作品もそれぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

  黒織部茶碗 松本純一

伝統的な織部の模様を参考に描いた黒織部の茶碗です。沓形に歪んだ形に織部らしさが出ています。

   織部茶碗 岩崎純一

織部釉の使い方とシンプルな幾何学模様との組合せが新鮮です。

  青織部カップ 大和田妙子

タタラの特性をいかした形のカップです。図柄は外国の象形文様を参考にして描きました。形式にとらわれない個性的な作品です。

  総織部蚊遣り 有吉千文作

写真では分かりにくいですが、それぞれに面取りとイッチンが施されています。織部釉の特徴の濃淡がよく出て発色もきれいです。

  総織部仕切皿 吉野弥生作

仕切りはロクロで皿状に厚く挽いて、削って付けました。櫛模様も入った大変手間がかかった作りです。織部釉の濃淡が強調されてきれいです。

 青&黒織部茶碗 小林春奈作

沓形の伝統的な形ですが、内側にも描かれたオリジナリな模様が新鮮です。それぞれ違った模様が楽しい織部です。

    大鉢 山田祐子

ロクロできれいに挽かれた器に、シンプルな装飾。ピシっと決まった仕上がりにセンスを感じさせます。

 和紙染花文大皿 吉田園香作

裏面にも描かれた和紙染で、これだけの面積を埋めるのは大変だったと思います。濃淡の重なりもとてもきれいに出ました。

    カップ 峯川明子作

カップの胴部をカエルが突き出ているユーモラスな遊び心に溢れた作品です。見てるだけでも楽しくなりますね。

 ランプシェード 高木千恵子作

半球の型で作った二つの半球を貼り合わせて、球体にしてから窓をくり抜きました。窓から洩れる光りが楽しみですね。

 蝋抜き渦巻文飯碗 佐藤典子

蝋抜きの模様で、釉薬の掛け方や濃淡を違えたりしました。それぞれが思いもよらぬ出来栄え。ここが陶芸の面白いところですね。

 呉須象嵌磁器角皿 吉田茂史作

ひょっとして常日頃思っている事?をイラストにしたのでしょうか。楽しい作品ですね。

 呉須象嵌草花文皿  章子作

呉須象嵌の技法を使って、可憐な野草を描きました。白い磁器に余白をいかした仕上がりが映えてます。

   志野茶碗 野間洋子作

釉薬の掛け流しによる濃淡によって、白色から緋色のところまで、変化に富んだ仕上がりになりました。

   蝋抜き大皿 山口和代作

丸い皿のフチだけに蝋抜きの技法を使って模様を付けました。黒土の焼締め部分とのコントラストがいい感じです。

  布目化粧草文皿 井上佳子

白化粧土で布目模様を全体に施した後に、釉彩で可憐な野草を描きました。

   布目化粧蕪文飯碗 丸山紀子作

入会間もない丸山さん。布目模様の素地に、内側にはワンポイントに入れた唐辛子と外側は蕪の大胆な配置が決まっています。

  朝鮮唐津植木鉢 秋田篤子作

入会間もない秋田さん。掛け合わせた釉薬がじわりと滲んで趣きがあります。形もきれいに仕上がりました。

 
     
 
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