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会員の方々の新作です 。今回は9・10月の技法講座の型おこしによる織部の作品を主に紹介します。どの作品もそれぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

  鳴海織部手鉢 高松祥子

伝統的な織部焼の絵付けを参考にして、自分なりにアレンジして描きました。存在感のある鳴海織部の手鉢はおもてなしの食卓を引立てることでしょう。

  薬味入れセット  章子作

スポイトで織部釉を散らして文様を付けました。白地に淡い緑の色合いが映えて、納まりもよく使いやすそうです。

   織部向付 石手美佐子作

石手さんも伝統的な織部焼の絵付けを参考にして、自分なりにアレンジして描きました。すっきりとした洗練された絵付です。

    織部角皿 井上広子作

四角い形を意識した白い窓の形と模様のオリジナルなデザインが新鮮です。釉薬の濃さもちょうどよく、形も使いやすそう。

    織部向付 新澤雄一

全部で8客も作りました。型おこしならではです。バラエティに富んだ素朴な絵付が楽しい向付になりました。

  鳴海織部角皿 大和田妙子作

伝統的な鳴海織部の色合いに抽象画のような絵との取り合わせが斬新です。「和」の中に「洋」の雰囲気を感じさせる作品です。

   葡萄文陶板 井坂栄子作

35×55cm程の大きなタタラ板に迫力のある葡萄の陶板を作りました。偶然に流れた釉薬の背景が効果的です。

   彫文様茶碗 宮川 忍

磁器で作った端正な形のお茶碗にバラの文様が彫り込んであります。磁器らしい影青釉の薄青の色合いに映えてます。

  和紙染花文大皿 岩上廣志作

花びらを丹念に一枚一枚和紙染めした大変手間の掛かった作品です。花びらの重なりの濃淡の発色がきれいに出ました。

  イッチン小鉢 松本多嘉子

白化粧土のイッチンで幾何学文様を描きました。ルリ釉の紺色に白色の文様がとてもきれいに出たオシャレな器です。

  サラダボール 西 真佐美

果物や野菜は絵付け、幾何学文は象嵌と違った技法の組合せが面白いです。サラダもたっぷりと入って使いやすそう。

 黒織部幾何学文皿 伊藤恵理子作

伝統的な織部焼の柔らかいタッチの絵付けとは違って、シンメトリーにレイアウトをした直線的な模様のデザインが新鮮です。

   天使の置物 折笠早苗作

何とも心が和む愛らしい表情の天使のお人形作られました。お孫さんにクリスマスプレゼントに贈られるそうです。

 和紙染リース文皿 小野明恵

ヒイラギのリースを和紙染した素敵なお皿です。クリスマスのホームパーティで活躍することでしょう。

    陶リース 阿部京子作

リースの丸い形は終わりのない永遠を意味するそうです。ヒイラギを中心にいろいろなオーナメントを散りばめた可愛いリースです。

   陶リース 高木千恵子作

こちらのリースは赤土、白土、半々に混ぜた3色の粘土に鉄を吹き付けました。ドライフラワーのような仕上がりがいい雰囲気です。

   寝てるサンタさん 野崎洋子作

プレゼントを配り終えて疲れて寝ているおちゃめなサンタさん?何とも微笑ましいですね。肩の力を抜いた?作品も楽しいですね。

 クリスマスツリー 田中裕子作

ほどよく流れた織部釉がツリーの感じを出してます。小窓から洩れるローソクの光がクリスマスの雰囲気を盛り上げることでしょう。

 
     
 
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